今年の野球殿堂入り通知式が15日、都内で行われ、エキスパート表彰で日本ハムの栗山英樹チーフ・ベースボール・オフィサー(CBO=64)が新たに殿堂入り。今回から候補者入りした藤川球児氏(45=現阪神監督)、岩隈久志氏(44=元近鉄、楽天など)、五十嵐亮太氏(46=元ヤクルト、ソフトバンクなど)は、いずれも落選した。

 日米通算245セーブの藤川氏は66票(得票率19・4%)、日米通算170勝の岩隈氏は22票(同6・5%)、日米通算70勝70Sの五十嵐氏は5票(同1・5%)で、当選に必要な256票(75%)に及ばなかった。五十嵐氏は3%未満のため、規程により次回は候補から外れる。

 昨年はイチロー氏、上原浩治氏、阿部慎之助氏が候補者入りし、イチロー氏が1年目で殿堂入り。今回が2年目となる上原氏は、前年の102票(得票率29・2%)から145票(同42・5%)、阿部氏は78票(22・3%)から85票(同24・9%)と、それぞれ票を伸ばした。

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