一般社団法人落語協会は15日、二ツ目・春風亭一花(いちはな)が真打ちに昇進することを発表した。9月下席より昇進する。

同協会によると、単独での真打ち昇進は、兄弟子・春風亭一之輔以来(2012年)だという。

 一花はこの日、自身のXを更新し「この秋真打昇進の運びとなりました。名前は変わらず師匠一朝からいただいた『春風亭一花』です」と報告した。続けて「これまでの沢山(たくさん)のご縁と日頃から応援してくださるお客様へ深く感謝申し上げます。未熟な私ですが 師匠方先輩後輩に力添えいただき 披露目の高座に全てを込める所存です」と決意をつづった。

 台東区出身。立大卒業後の13年5月、春風亭一朝に入門した。18年3月、二ツ目昇進。20年12月、第19回さがみはら若手落語家選手権で優勝。昨年10月、NHK新人落語大賞で大賞を受賞した。

編集部おすすめ