日本の野球殿堂発表に続き米国では米東部時間20日午後6時(日本時間21日午前8時)に全米野球記者協会(BBWAA)の投票による野球殿堂入りが発表される。昨季はマリナーズで10年連続200安打を放ったイチロー氏(現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が満票に1票不足ながら驚異的な得票率99・7%を獲得。
米大リーグ公式サイトでは今季の殿堂予想を伝えている。今年の候補者には昨季70・3%の得票率を得たカルロス・ベルトラン、楽天にも所属していたアンドリュー・ジョーンズも66・2%。この2人が有力とされている。
投票権を持つ記者が公表した数字を集計したサイトによれば11日現在、89・2%を獲得しており、確実視されているベルトランは、アレックス・ロドリゲス、バリー・ボンズ、アンドレ・ドーソン、ウィリー・メイズに続き通算500二塁打、通算400本塁打、通算300盗塁を達成した5人の選手のうちの一人だ。
通算10回のゴールドグラブ賞に通算434本塁打をマークしていたジョーンズも82・9%を獲得している。同サイトの数字に対し実際の数字はダウンするのが通例ながら、2選手の殿堂入りが濃厚としている。
ほかには通算696本塁打のAロッド、候補最終年のマニー・ラミレスも打率3割1分2厘、555本塁打しているが、ともに禁止薬物に関係しているとして票が伸びていない。
なお、昨年12月に発表された時代委員会による殿堂入りはジャイアンツの二塁手として活躍したジェフ・ケント氏が選出されている。










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