◆第66回京成杯・G3(1月18日、中山競馬場・芝2000メートル、良)

 クラシックを目指す若駒の重賞が15頭立てで行われグリーンエナジー(牡3歳、美浦・上原佑紀厩舎、父スワーヴリチャード)がゴール前で鮮やかに差し切り。2連勝で重賞初V。

戸崎圭太騎手は17年連続の重賞勝利。上原佑調教師とともに当レースは初優勝となった。勝ち時計は1分59秒3。

 24年ダノンデサイル(日本ダービー)、23年ソールオリエンス(皐月賞)とのちのクラシックホースが勝っている出世レース。グリーンエナジーはデビュー戦こそ3着に負けたが、5か月の間隔を空け、10キロ増と馬体も成長した前走を2番手からメンバー最速となる32秒9の脚を繰り出し快勝。今回はデビュー3戦目で初の中山コースもクリアし、同舞台で行われる皐月賞に向けて弾みをつけた。

 2着は6番人気のマテンロウゲイル(横山和生騎手)、3着には1番人気のソラネルマン(クリストフ・ルメール騎手)が入った。

 戸崎圭太騎手「大事な重賞レースなので、しっかり勝つことができて良かったと思います。(ポジション取りは後ろだったが)スタートの出方次第でと思っていましたが、(馬体が)緩いぶんポジションは取れませんでしたが、テンションが高い馬なので、そのあたり落ち着かせて走ることができたなと思います。終始、手応えも良かったですし、道が開けばなと言う感じで。いい形で追い上げてくれたと思います。まだ緩さはありますが、1戦ごとにしっかりしてきていますし、ポイントとなるテンションも落ち着いてきているので力を出し切れているなと思います。

クラシック路線で活躍していって欲しいと思います。ここで重賞を勝つことができたので、さらなる上を目指して欲しいと思います」

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