侍ジャパン井端弘和監督(50)が26日、3月の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表メンバーを追加発表し、オリックス・曽谷龍平投手(25)が選出された。主要国際大会は初出場となるプロ4年目左腕は「今まで野球をやってきてよかったとすごく思った。

同時にここまでたくさんの人に支えられて野球ができた。少しでも恩返し、プレーで感謝の気持ちを伝えたい」と喜びをかみ締めた。

 曽谷は22年ドラフト1位で白鴎大からオリックス入団。ルーキーイヤーの23年にプロ初勝利を挙げると、2年目から先発ローテの一角に定着した。プロ3年目の25年は自己最多の8勝(8敗)。大きく曲がる「ジェットコースタースライダー」は、タオルグッズも発売されるほどの代名詞となった。

 シーズン終了後の侍ジャパン強化試合・韓国戦(東京ドーム)では、先発で3回を完全投球とアピールに大成功。「ストライクゾーンの中で暴れる球が持ち味。どんどん僕のいいところを出していきたい」と本番でも強気の投球を見せ、連続世界一の歯車となる。

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