◆第119回京都記念・G2(2月15日、京都競馬場・芝2200メートル)1週前追い切り=2月4日、美浦トレセン

 25年の天皇賞・春を制したヘデントール(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎、父ルーラーシップ)が、9か月ぶりとなる復帰戦を迎える。Wコースで1週前追い切りを行い、休み明けのブランクを感じさせない動きを見せた。

僚馬アンパドゥ(5歳3勝クラス)を2馬身ほど内から追走、最後は強めに追われて併入に持ち込んだ。太田助手は「若干まだ前の馬に追いつくまでにもたつくようなところはありましたが、追いついてからしっかり走ってくれました。これで一段上がってくれればいいなと思います」と手ごたえを口にした。

 24年の菊花賞2着以降3戦連続で長距離を走っているが、それまでは中距離で実績を挙げており、前走からの距離短縮は問題なさそうだ。太田助手は「長距離が得意というより心肺機能が高い。よどみのない流れになって、この馬の持久力が生きれば」と期待する。G1を制した淀の舞台で、復帰戦を飾る。

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