米大リーグ公式サイトは8日(日本時間9日)、今季注目のルーキー14人を紹介し、ブルージェイズの岡本和真内野手(29)、ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)、アストロズ今井達也投手(27)の3人が“選出”され、米1年目に挑む日本人トリオがそろい踏みとなった。

 野球専門データサイトの「ファングラフス」が予想した今季の成績で、メジャーで重視される貢献度の指標「WAR」が1・4を超える14人中、岡本は最高の「2・5」。

トップバッターで紹介され、昨オフに積極的な補強を行ったブルージェイズにおいて「重要な加入選手の1人」とされ、「予測される22本塁打、OPS・769であれば、デビューシーズンとしては十分に立派な数字と言えるだろう」と評価。WAR「2・5」は、メジャー全体のトップ100の野手に名を連ねる唯一のルーキーになるという。

 また、5位タイにはWAR「2・0」で、ヤクルトから移籍したホワイトソックス・村上がランクイン。「特に注目すべきは30本塁打だ。今季『大台』に到達するとされるのはわずか17人しかいない」と紹介され、期待の高さをうかがわせた。

 西武から移籍したアストロズ・今井もWAR「1・8」で7位タイに滑り込み、日本人トリオがそろい踏みとなった。今井は「今オフのフリーエージェント市場において最も評価の高い投手の1人」とされ、「153イニングで防御率4・37、そして1イニングあたり1奪三振未満にとどまる見込みだ。また今井は、20本塁打を許すと予測されている。ルーキーイヤーは、それなりの『成長の痛み』を伴うものになるとされている」と分析された。

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