◆第76回ダイヤモンドS・G3(2月21日、東京競馬場・芝3400メートル)2月16日

 マイネルカンパーナ(牡6歳、美浦・青木孝文厩舎、父ゴールドシップ)は未勝利勝ちこそ1800メートルだったが、その後は2400メートルで3勝を挙げて、25年2月にオープン入りを果たした。

 その後もメトロポリタンS(2400メートル)で2着、札幌日経賞(2600メートル、いずれもリステッド)で3着。

JRAの最長距離の重賞でもある前走のステイヤーズS・G2では0秒1差の2着。長丁場で存在感を示しており、青木孝文調教師も「距離は長ければ長いに越したことはない」と力を込めた。

 中10週と少し間隔は空いたが、美浦トレセン帰厩後はWコースで順調に乗り込まれてきた。1週前追い切りについて青木孝文調教師は「しまいは11秒8が出ていたし、時計も含めて予定通りです」と納得の表情。「ここをいい形で勝って、天皇賞・春を目指したい」とトレーナーは重賞初タイトルを手にしたあと、長距離の最高峰のステージを見据えていた。

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