米野球専門誌「ベースボール・アメリカ」は20日(日本時間21日)、2026年の注目ルーキートップ20を掲載。日本人選手ではブルージェイズ・岡本和真内野手(29)が最上位の8位に選出され、アストロズ・今井達也投手(27)が9位、Wソックス・村上宗隆内野手(26)は12位にランクインした。
同誌は岡本について「日本で長年一流投手を打ち続けてきた。コンタクト力、出塁能力、20本塁打級の長打力を持つ。三塁守備に加えて一塁、外野もこなせる」とプラス材料を挙げ、不安材料には「日本人打者は投手ほど成功率が高くない。長打力がメジャーで落ちる可能性がある」と指摘した。
今井のプラス材料としては「スプリットと独特なスライダーを持つ投手。中堅ローテ投手として即戦力になる可能性」と説明。「NPBで空振り率が低かった速球が通用するか不透明。けがのリスクもある」と不安材料を挙げた。村上のプラス材料は「圧倒的なパワーと高い出塁能力は今も健在。十分にコンタクトできれば、30本塁打の可能性がある」とし、「変化球と速球に対する空振りの多さが大きな懸念。打撃がどこまで通用するかは未知数。守備面での貢献は少なく、ポジションは一塁とDHに限られる」と不安材料を加えた。
同誌は昨年の同ランキングで佐々木朗希(ドジャース)らの名前を挙げていた。その上で「ルーキーや若手選手は球団にとって生命線のような存在だ。ただ、誰がすぐに活躍できて、誰が時間を必要とするのかを見極めるのは簡単ではない。それでも、私たちは今年のトップ・ルーキーを予測しようと試みる」と説明した。










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