◆「ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2026」日本13-3ソフトバンク(22日・ひなたサンマリンスタジアム宮崎)

 侍ジャパンの森下翔太外野手が「5番・左翼」で先発出場し、3打数2安打4打点の活躍を見せた。11点リードの5回2死二塁でソフトバンクの4番手・伊藤に対すると、カウント2―2から真ん中に入ったフォークを強振。

快音を残した打球は雨空を切り裂き、左翼スタンドへと飛び込んだ。完璧な一発に、試合後のインタビューでは「追い込まれていたので、アプローチ重視で、角度もうまく付いて、場面的にもすごくいいホームランだったなと思います」と自画自賛だった。

 森下は初回無死満塁でも左翼線に2点適時二塁打を放っており、第4打席までに2安打4打点。阪神勢では4番に入った佐藤輝明内野手が3本の適時打を放って5打点、坂本誠志郎捕手も2回無死一塁で左翼ポール際へチーム1号となる2ランを放っており、阪神3選手で11打点の大暴れとなった。

 今大会は、ドジャース大谷翔平を筆頭に山本由伸、カブス鈴木誠也エンゼルス菊池雄星、レッドソックス・吉田正尚、ホワイトソックス・村上宗隆、ブルージェイズ・岡本和真ら多くのメジャーリーガーが参戦。野手陣は、今後続々と合流する見込みだが、「自分のやるべきことは変わらないので。スゴイ選手たちは来るが、そこに負けないように、自分らしいプレーを心がけて頑張りたい」と闘志を燃やした。

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