第44回中山牝馬ステークス・G3は3月7日、中山競馬場の芝1800メートルで行われる。

 重賞初制覇を目指すパラディレーヌ(牝4歳、栗東・千田輝彦厩舎、父キズナ)が主役。

牝馬クラシック2冠目のオークスに出走して4着、3冠目の秋華賞でも3着に好走した。古馬初対戦となった前走のエリザベス女王杯はグランプリホースのレガレイラと0秒3差2着と実力は牝馬トップクラス。フラワーカップで2着と中山に替わるのも問題ないだけに、チャンス十分だ。

 エリカエクスプレス(牝4歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父エピファネイア)はスムーズな競馬で逃げた秋華賞で半馬身差の2着。エリザベス女王杯は距離が長かっただけに、距離短縮は歓迎。開幕2週目の前残り馬場もプラスになる。

 中山金杯はゴール前で猛追するもわずかに勝ち馬に届かなかったアンゴラブラック(牝5歳、美浦・尾関知人厩舎、父キズナ)は、2走前のアイルランドトロフィーに続く重賞2着。牝馬同士に戻れば初タイトルの圏内。4連勝で福島記念を制したニシノティアモ(牝5歳、美浦・上原佑紀厩舎、父ドゥラメンテ)は前走が54キロ。今回はハンデがカギに。

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