◆WBC強化試合 阪神4―5日本(3日・京セラドーム大阪)

 侍ジャパンサポートメンバーの中日・根尾昂投手が9回に登板し、3者凡退に封じた。1軍の公式戦ではセーブ経験がなく、“プロ初”となった。

 熊谷、ドラフト2位・谷端(日大)を左飛、最後は小野寺を右飛に封じた。

 アマ時代は世代トップランナーで「スーパー中学生」として注目。大阪桐蔭時代の2018年には甲子園で春夏連覇を達成し、U18日本代表に選出。WBC本大会に出場する小園(広島)らとともにプレーした。背番号を30に変えた昨季は、中継ぎとして4登板に終わり、防御率7・94だったが、2軍では42登板で3勝3敗1セーブ、防御率2・68をマークし、ファーム日本一に貢献。背水の陣で臨む8年目へ、弾みをつける9球だった。

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