◆WBC強化試合 阪神4―5日本(3日・京セラドーム大阪)

 侍ジャパンのブルージェイズ・岡本和真内野手(29)が、チーム合流後初実戦に臨んだ。3打数無安打ながらフル出場し、6日に開幕するWBC前最後の実戦を終えた。

 「5番・三塁」で先発出場。2回先頭では空振り三振、4回1死では二邪飛に倒れたが、7回先頭では冷静に四球を選び、その後の森下の適時打で4点目のホームを踏んだ。9回先頭の第4打席では三ゴロに倒れた。

 帰国後の初実戦を終えた岡本は「いい雰囲気で、すごい歓声の中で野球ができてよかったなと思います」と充実の表情。チームの雰囲気に「すごくいいと思います」と語った。

 現時点での不安を聞かれ「いやいや、特にないので。元気なので、大会を迎えられるように準備していきたいなと思います」と胸を張り、気になる時差ぼけに「大丈夫だと思います」と言った。

 チームは現在、左手で茶わんを持ち、右手をクルクルさせる「お茶たてポーズ」のセレブレーションで一丸となっている。「僕もセレブレーションいっぱいできるように、打ちたいなと思います」と意気込んだ。

 岡本は前回23年大会は準々決勝イタリア戦の3ラン、米国との決勝戦でソロアーチを放つなど大活躍。打率3割3分3厘、7打点の好結果を残した。今大会は正三塁手として期待されている。

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