◆アネモネS・リステッド(3月14日、中山競馬場・芝1600メートル、2着まで桜花賞・G1の優先出走権)追い切り=3月11日、栗東トレセン

 ベルサンローラン(牝3歳、栗東・清水久詞厩舎、父キタサンブラック)は栗東・坂路を単走。バランスの良い走りで56秒2―13秒2で駆け上がった。

山田助手は「輸送もあって先週末にしっかりやっているので、やりすぎないようにという指示でやりました。馬も良くなっています」と手応えを深めた。

 3戦目の未勝利で勝ち上がり、前走のエルフィンSは先行して、ゴール前でも勝負根性を見せて2着。同助手は「ずっといい状態で、もともと走れる状態でしたが、だんだん競馬を覚えてきてくれて、かみ合ってきました」と成長を実感している。「切れる脚があるタイプではないですが、道中スムーズに折り合いがつけば。あとは中山の急坂がどうか」と同助手。初舞台も克服し、桜花賞の権利を取る。

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