◆第74回阪神大賞典・G2(3月22日、阪神競馬場・芝3000メートル)1週前追い切り=3月12日、美浦トレセン

 レッドバンデ(牡4歳、美浦・大竹正博厩舎、父キズナ)は、主戦の佐々木大輔騎手を背に美浦・Wコースで併せ馬を実施。ルールーリマ(4歳1勝クラス)を2馬身追走すると、直線では一杯に追われて内から1馬身先着した。

ラスト1ハロンはこの日の最速となる11秒1(6ハロン80秒6)とタイムも上々。佐々木騎手も「折り合いが良くなってきたし、少しずつ子供っぽさが抜けてきました。かなり中身ができてきましたね」と納得の表情をうかべた。

 昨年の菊花賞(5着)以来となる3000メートルにも「前はひっかかるので2000メートルくらいでもいいかなと思っていましたけど、今は延びれば延びるだけ良さそうです」と一切の不安はない。格上挑戦にはなるが、素質の高さはかねてより評判の一頭。“強い4歳世代”が長距離戦線を沸かす。

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