◆WBC 準々決勝 日本5―8ベネズエラ(14日・米フロリダ州マイアミ=ローンデポパーク)
阪神・森下翔太外野手が侍ジャパンの窮地で躍動した。3回に佐藤輝の同点二塁打に続き、1死二、三塁で一時勝ち越しの3ラン。
初回の攻撃で鈴木誠也外野手が負傷。2回の守備から急きょ「3番・中堅」に入った。「セカンドで誠也さんが痛がっている姿を見て、あると思った。意外と冷静に入れました」と対応。鈴木の分までという思いも「もちろんありましたね」と即答し「誠也さんも結果を残したいという思いが絶対にあった。代われるように心の準備はしました」とバットに思いを乗せた。
井端ジャパン発足時からの常連メンバー。
まだ25歳。今後の侍ジャパンを背負っていく男は「悔しいけど、すごく周りも見られた。一流の選手を生で体験できたことが本当にこれからのシーズン、国際試合に通じる。メジャーリーガーが多く出て、それだけで野球の怖さ、個々の強さも他の大会とは全然違うレベルの高い野球。負けてしまったけど、いい大会だなと思っています」と刺激を受けた。「メジャーリーガーを肌で感じられた、体験できたのはすごく(今後の)自分の基準になった」と実感。「まだまだ足りない部分が多い。引き続き練習を積んで、もっともっとレベルアップしたい」と、すぐに前を向いた。










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