◆第75回スプリングS・G2(3月15日、中山競馬場・芝1800メートル、良)

 実力馬が集まった皐月賞トライアルに16頭が出走し、9番人気のテルヒコウ(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父コントレイル)は14着に終わった。

 同馬は人気ロックバンド、GLAYのTERUが名前を付けたことで注目を集め、昨年10月に新馬勝ち。

東京スポーツ杯2歳Sでは逃げて4着。3か月半の休養を挟んで今年初戦を迎えていた。

 TERUはレース前に自身のX(旧ツイッター)で「本日、テルヒコウが走ります」と馬マークを付けて投稿。レース後は「すまぬ」と同じく馬マークを付けてコメントした。

 1着は8番人気のアウダーシア(津村明秀騎手)、2着は2番人気のアスクエジンバラ(岩田康誠騎手)、7番人気で3着のアクロフェイズ(西村淳也騎手)までが皐月賞・G1(4月19日、中山・芝2000メートル)への優先出走権を獲得した。

 坂井瑠星騎手(テルヒコウ=14着)「雰囲気は悪くなかったですが、前の馬には厳しい展開でした」

 笹川翼騎手(ロードレイジング=15着)「ノメる馬で返し馬でいい準備ができなかった。それでも走りは軽いし、芝は悪くなかった。もっとバランスが成長してくれれば。いいチャレンジでした」

 石川裕紀人騎手(フレイムスター=16着)「まくられないペースでいったつもりが…。怖がりな馬なので、まくられると厳しくなりました。淡々といければ自己条件ならやれると思います」

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