元中日監督の落合博満氏と元DeNA監督の中畑清氏が22日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)に生出演した。

 中畑氏は、ベネズエラの初優勝で終わったワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で「ベエズエラにあっぱれやってください」と絶賛した。

さらに中畑氏は落合氏にもベネズエラへの「あっぱれ」を促したが「いやぁ~勝って当然のようなチームでしたよ」と明かした。

 その上でベネズエラについて「投打にやっぱりきちっとした選手がいましたね。ほとんどメジャーリーガーですから。野球の運び方、勝ち方っていうのはよく知ってるんだろうと思う」と解説していた。

 さらに「今回、20チーム予選から出て、結構みんないい試合やってましたよ」とし「だから勝ち負けっていうのは、その時の運。運で片付けちゃいけないんだろうけども、結構大事な部分なんですよ。本当に紙一重」とWBCを総括した。

 日本は準々決勝でベネズエラに敗退したが「実力的には、そんな遜色ないようなチーム同士がベスト8に出てきて、本当に勝つか負けるかっていうのは、その時の運次第」と解説した。

 中畑氏はベネズエラについて「日本がやらなきゃいけないような野球の質?結構、ベネズエラって明るいチームで大雑把な野球かなと思ってたんだけど、全く違うよね。機動力を生かしたり相手が嫌がる野球っていうのはしっかりできたんで、これ日本がやってた野球じゃないみたいな。逆にやられて、それで負けてしまったというね。何か頭カツーンっと日本の野球に対して殴ってくれたようなね。

ベネズエラがこうやって勝つんだよ、という野球をみせてくれた。そんな気がします」と解説した。

 これに落合氏は「日本のメンバー構成も、そういう野球をやろうとしたメンバー構成なんですよ。ところが、先にベネズエラに行かれちゃったから、打つ手がなくなっちゃった」と解説していた。

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