◆第56回高松宮記念・G1(3月29日、中京競馬場・芝1200メートル)=3月23日、栗東トレセン

 ペアポルックス(牡5歳、栗東・梅田智之厩舎、父キンシャサノキセキ)は、厩舎で静養してエネルギーを蓄えた。18日の1週前追い切りでは、CWコースで7ハロン95秒4―10秒9と抜群の動き。

前原助手は「ジョッキー(岩田康誠騎手)が期待して乗ってくれています。体の使い方にも迫力が出てきましたよ」と笑顔を浮かべた。

 前走のオーシャンSで待望の重賞初勝利。「岩田さんの神騎乗に尽きますね」とベテランの手腕を絶賛した。昨年のこのレースは18着と大敗していて、左回りがポイントになってくる。「去年はトモ(後肢)に左右差のバランスの違いがありました。今の状態なら対応できると思います」と同助手は前向き。調教から馬を仕上げる職人の騎乗に期待したい。

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