◆第56回高松宮記念・G1(3月29日、中京競馬場・芝1200メートル)

 レッドモンレーヴ(牡7歳、美浦・蛯名正義厩舎、父ロードカナロア)は初のスプリントG1への参戦。1200メートル戦も昨年3月のオーシャンS(7着)以来2度目となる。

蛯名正調教師は「体形がスプリントっぽくなってきた。今までやってきたことを含めて、ここにチャレンジしようと」と決断の理由を語った。

 1週前追い切りの18日には、美浦・Wコースで強めに追われて僚馬に2馬身先着。電撃戦へ向けいつもより攻めを強化してきた。「順調でいいんじゃないか。今回はそこまで体重が増えずに帰ってきたので、ふた皮くらいむけて出せれば」とトレーナーも手応え十分。集中力が課題の当馬にとって距離短縮がプラスに働く可能性は大きい。「ここ3、4走は根気よく集中して走れるようになってきた。1200メートルで新しい面が出てくれないかな」と期待を込めた。

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