◆センバツ第10日 ▽準決勝 専大松戸―大阪桐蔭(29日・甲子園

 春夏10度目の全国制覇を目指す大阪桐蔭は準決勝で専大松戸と対戦する。

 西武・中村剛也の長男・中村勇斗(2年)が「8番・三塁」でスタメン出場。

勇斗は初戦の熊本工戦で途中から守備に入り、初打席は三振だった。

 先発は背番号1の右腕・吉岡貫介(3年)が先発。最速153キロで、2回戦の三重戦で先発し5回途中4失点で降板。152キロをマークも7四球、4暴投と苦しんだが、西谷浩一監督(56)は「前回、思い通りに行かなかったですが、しっかりと修正して、この日に合わせてくれたので信じて送り出したいと思います」とエースに命運を託すが、「最後に1点勝っていたい。総動員です」と継投も視野にいてている。

 専大松戸の持丸修一監督(77)については「ベテランの監督さんなので、粘り強いというか、そつのない、いい野球をされるなと思っています」と話した。ナインの雰囲気についても「甲子園でできる喜びをかみしめて、いい顔でやってくれていると思います」とコメントした。

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