◆第70回大阪杯・G1(4月5日、阪神競馬場・芝2000メートル)=3月30日、栗東トレセン

 昨年の宝塚記念の覇者メイショウタバル(牡5歳、栗東・石橋守厩舎、父ゴールドシップ)が復活を狙う。3月26日の1週前追い切りは2週連続で太宰啓介騎手(レースは武豊騎手)が騎乗し、CWコースでスマートサニー(6歳オープン)を2馬身追走。

我慢を利かせつつ直線で力強く伸び、6ハロン80秒5―11秒4で3馬身先着した。上籠助手は「ハミ受けが良くなったのか、馬の精神状態も良くなっているのか、いろいろなものがかみ合って、いい追い切りだった。100点以上の過程で調整できている」と笑顔を見せる。

 精神面がポイントになる馬だが、5歳を迎えて成長がうかがえる。「ちょっとした合図で動けるようになっているし、周りで馬が暴れても動じない。ちょっとずつステップアップしている」とうなずいた。3戦3勝と好相性の阪神で、G1・2勝目をつかむ。

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