第70回大阪杯・G1(4月5日、阪神競馬場・芝2000メートル)に出走するダノンデサイル(牡5歳、栗東・安田翔伍厩舎、父エピファネイア)。国内外G1・3勝目を目指す同馬を5つのポイントからチェックする。

【戦歴】

 24年のダービー馬。前走の有馬記念は3着。昨年のドバイ・シーマクラシックで“世界最強馬”カランダガンに勝利した。

【鞍上】

 今回は坂井騎手と初コンビ。3月17日に初コンタクトを取り、「スタミナと心肺機能が非常にいいなと感じました。非常に光栄ですし、結果で応えたい」とジョッキーは好感触を得ている。

 

【仕上がり】

 3月25日は栗東・CWコースで3頭併せの外から鋭伸。ラストで仕掛けられると6ハロン80秒8―10秒9で併走馬を並ぶ間もなく突き放した。1日は、栗東・坂路を単走で仕上げた。脚取りは力強く、54秒9―12秒7で駆け上がった。直前の4日も、栗東・坂路をキャンター。落ち着き十分に64秒0―15秒4で調整した。

 1週前や当週の追い切りでは、前走以上の迫力を感じさせ、カランダガンを振り切った昨年4月のドバイ・シーマクラシック以来の勝利へ向け、気配は抜群に見える。

【舞台適性】

 阪神コースを走るのは初めて。2000メートルは、24年京成杯を勝っている。

【枠順】

 24年に3枠5番で日本ダービーを制した、同じ赤帽の3枠4番に決まった。

 乗り替わりで、初の阪神コースだが、気配の良さは抜群だ。

※本記事は馬トクサイト、スポーツ報知紙面に掲載した記事をまとめたものです。

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