◆米大リーグ ブルージェイズ2―14ドジャース(6日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が6日(日本時間7日)、敵地・ブルージェイズ戦に「1番・DH」で先発出場し、2試合連発の3号ソロを放つなど4試合連続のマルチ安打をマーク。レギュラーシーズンでは昨季から日本人単独2位となる41試合連続出塁とした。

ドジャースは打線が爆発し、昨季のワールドシリーズ(WS)で対戦したブルージェイズに大勝して4連勝とした。

 大谷はNHK中継のインタビューに応じ「(打球が)低かったので、(外野の頭を)越えるかなとは思いましたけど、(本塁打になるか)ちょっと分からなかった。でも、いいバッティングだったかなと思います」と自身の本塁打を振り返り、WS再戦で注目された一戦については「ワールドシリーズとはまたちょっと(雰囲気が)違いますけど、あくまでもシーズンの一つの試合として、どこが相手でもしっかり自分たちのまずは野球をできれば勝ち星がついてくるのかなと思います」と語った。

 この日の大谷は1点リードの3回先頭で迎えた第2打席で2番手左腕・フレミングと対戦し、打ち損じの当たりだったが、快足を飛ばして投手への内野安打と悪送球(記録は投手の失策)で二塁まで進んだ。昨年8月24日(同25日)の敵地・パドレス戦から続く連続試合出塁も「41」にまで伸び、日本人史上単独2位に浮上。イチローマリナーズ)が09年4~6月に作った日本人記録の「43」にもあと「2」と迫った。

 6回先頭の第4打席では3番手左腕のマンティプライから2試合連発となる3号ソロ。2ボール1ストライクから4球目、87マイル(約140キロ)シンカーをはじき返すと、低めのボール球だったが、中堅に打球速度107・8マイル(約173・5キロ)、打球角度25度、飛距離414フィート(約126メートル)で飛び込んだ。

 この日の試合前に大谷は、8日(同9日)の先発登板へ向けてブルペン入りして26球を投げて調整していた。

 ◆日本人メジャーの連続試合出塁記録

1 イチロー(マリナーズ)43 2009年

2 大谷翔平(ドジャース)41 2025年~現在

3 イチロー(マリナーズ)40 2004年

4 イチロー(マリナーズ)38 2004年

4 イチロー(マリナーズ)38 2001年

※メジャー記録はテッド・ウィリアムズ(1949年)の84試合

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