第98回センバツ高校野球大会で優勝した大阪桐蔭が7日、大阪・大東市の同校で優勝報告会を行った。

 春夏10度目の日本一。

黒川虎雅主将(3年)が紫紺の大優勝旗を持ち、生徒らに報告した。

 この日は始業式。2年生ながら、大会4勝を挙げた192センチ左腕の川本晴大は「クラスに入ったら『おめでとう』と言われました。優勝っていいなと思いました。センバツで優勝することができたので、春夏連覇というものに挑戦できるように、毎日頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。

 大会終了後、U18高校日本代表候補合宿に参加した。「ほぼ先輩の中でやらせてもらって、自分よりレベルの高いっていうか、すごい先輩たちがいっぱいいて、細かいところまで考えて野球しているなっていうふうに思ったんで、自分もこれから考えてやっていきたいと思います」

 多くの先輩に話を聞いた中で、横浜・織田翔希(3年)からはアドバイスをもらったという。練習ではキャッチボールの相手を務め、宿舎では同部屋ではなかったが、織田が川本の部屋を訪れ話してくれた。

 「キャッチボールからピッチングを意識して投げろっていうふうに教えてもらって、そういうのをやっていこうかなと思います」

 一気に脚光を浴びたセンバツから夏に向けてはどう考えているのか。

 「ボール自体は結構、甲子園でも通用したと思うけど、夏はバッターも成長してくると思うので、自分も成長したい。球速? 今回は149キロだったので150は投げたいなと思います」

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