◆第69回阪神牝馬S・G2(4月11日、阪神競馬場・芝1600メートル=1着馬にヴィクトリアマイルの優先出走権)追い切り=4月8日、栗東トレセン

 昨年の最優秀3歳牝馬に輝いたエンブロイダリー(牝4歳、美浦・森一誠厩舎、父アドマイヤマーズ)は行きっぷりよく、最後もパワフルな脚取りで加速。坂路で52秒1―12秒6の好時計をマークした。

昨年の香港マイル11着以来の実戦となるが、久々の不安を感じさせなかった。

 森一調教師は「2ハロン目が速くなって、予定より速くなりましたが、手応えを残したままでフィニッシュ。馬体は一回り大きくなって、心身ともに完成されてきました」と手応えを口にした。昨春に桜花賞を勝った舞台で、本来の輝きを取り戻す。

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