◆第69回阪神牝馬S・G2(4月11日、阪神競馬場・芝1600メートル、牝馬、1着馬にヴィクトリアマイルの優先出走権)=4月10日、栗東トレセン

 栗東に滞在し、昨年のマイルCS以来の休み明けで臨むアスコリピチェーノ(牝5歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父ダイワメジャー)は角馬場から坂路に入り、63秒8―15秒5で上がった。その後はゲートの確認作業も行い、最終調整を終えた。

体もひと追いごとにシャープになっている。鈴木助手は「雰囲気は良かったです。精神的に大人になってきたと思います」とうなずいた。

 昨年はヴィクトリアマイルを勝利。海外でも1351ターフスプリントを勝ち、実績を積み重ねた。「力は出せると思いますし、ヴィクトリアマイル連覇が目標なので、恥ずかしくない競馬をしたいです」と同助手。阪神のマイルも阪神JFで勝ち、桜花賞で2着と不安はない。始動戦から好結果を残す。

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