22年の菊花賞有馬記念で2着だったボルドグフーシュ(牡7歳、栗東・宮本博厩舎、父スクリーンヒーロー)が現役を引退することが決まった。右前肢の屈腱炎が判明したため。

4月10日、社台サラブレッドクラブがホームページで発表した。

 同馬は前走の大阪杯で9着。その後、右前肢の屈腱部分に腫れが生じ、9日にエコー検査を行ったところ、屈腱炎と診断された。関係者間で協議の上、以前にも右前肢の腱周囲炎で休養した時期があり、また7歳であることから現役引退が決まった。今後は乗馬になる予定。

 タイトルこそなかったものの、22年菊花賞ではアスクビクターモアに鼻差まで迫る2着で、同年の有馬記念ではイクイノックスに次ぐ2着と好走。23年天皇賞・春(6着)後の長期休養も乗り越え、重賞戦線で活躍した。

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