◆第69回阪神牝馬S・G2(4月11日、阪神競馬場・芝1600メートル、良)=1着馬にヴィクトリアマイルの優先出走権

 G1馬3頭が参戦した牝馬限定重賞は10頭で争われ、2番人気のアスコリピチェーノ(5歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父ダイワメジャー)は10着。まさかの最下位に終わった。

昨年のヴィクトリアM以来となる重賞6勝目はならなかった。

 阪神JF1着、桜花賞2着の得意舞台だったが、完全復活はお預けとなった。昨年8月の仏ジャックルマロワ賞6着、帰国初戦のマイルCSで7着と不本意なレースが続いていた。休養期間を経て臨んだ今年初戦だったが、エンブロイダリー、カムニャックのG1馬含む豪華メンバー決戦を制することはできなかった。

 勝ったのは1番人気のエンブロイダリー(クリストフ・ルメール騎手)で勝ちタイムは1分31秒6。4番人気のカムニャック(川田将雅騎手)が2着。5番人気のルージュソリテール(西塚洸二騎手)が3着だった。

坂井瑠星騎手(アスコリピチェーノ=10着)「道中から追走が忙しくて、勝負どころでも全く反応がなかったです。ちょっと分からないですね」

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