◆第86回皐月賞・G1(4月19日、中山競馬場・芝2000メートル)=4月13日、栗東トレセン

 デイリー杯2歳Sを1分33秒1の2歳コースレコードで勝利したアドマイヤクワッズ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父リアルスティール)が好仕上がりだ。大江助手は「ここに向けてしっかりやってきているから、見た目にも恥ずかしくないくらいの出来に仕上がって来ています」と、前走以上の出来にうなずいた。

 前走は皐月賞と同舞台の報知杯弥生賞ディープインパクト記念で3着。3歳初戦で前哨戦仕様だったこともあり、敗れはしたが、好位で運ぶ正攻法の競馬で収穫十分のレースぶりだった。その前走の中間からは体質も強化。「攻め馬をやっても体が減らなくなってきた。馬がしっかりしてきて、走りのバランスも良くなっている」と、同助手は確かな成長を実感している。

 朝日杯FS(3着)以来のG1に、パワーアップした姿で帰ってくる。

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