日本相撲協会は27日、引退力士を発表した。夏場所を制した小結・若隆景(荒汐)、幕内・若元春(荒汐)の兄で元幕下・若隆元(荒汐)が引退し、若者頭になる。

主な引退力士は以下の通り。

 元幕内・剣翔(追手風)、元十両・勇磨(阿武松)、富士の山(藤島)、朝大洞(高砂)、琴羽黒、琴ノ藤(ともに佐渡ケ嶽)、坂井(大嶽)、毅ノ司(雷)、龍勢旺(芝田山)、高馬山、高倉山(ともに尾上)、薩摩桜(式秀)、武田(中村)、栃乃島(春日野)、葛の錦(錦戸)、照豊(立浪)、三船(伊勢ケ浜)、隈乃花(武隈)、鉄富士(伊勢ケ浜)の計20人が角界を去る。

 若隆元は、夏場所で2度目の賜杯を抱いた若隆景、幕内の若元春の兄。全員が荒汐部屋に所属し、本名は同じ「大波(おおなみ)」。祖父は元小結・若葉山、父は元幕下・若信夫という相撲一家に育った3兄弟。2人の弟を支えてきた。

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