◆陸上日本選手権 第2日(13日、愛知・パロマ瑞穂スタジアム)

 男子100メートル決勝は、多田修平(住友電工)が10秒17(追い風0・1メートル)で5年ぶり2度目の優勝を飾った。終盤にグンと抜けだし、力強いガッツポーズでフィニッシュ。

会場からの大歓声を受け、うれしそうに何度も手をたたき「タイムはダメだったけど、最低限優勝はできた」とはにかんだ。

 9月の愛知・名古屋アジア大会の派遣設定記録は突破済みで、代表に内定。同じ会場で行われるレースへ「タイムが出やすい会場なので、9秒台を出して勝ちきりたい」と気合を入れ直した。 

 10秒20の2位に西岡尚輝(筑波大)、10秒24の3位に桐生祥秀(日本生命)が続いた。

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