日本陸上連盟は15日、愛知・名古屋市内で、9月に行われる「愛知・名古屋2026アジア競技大会」の内定選手会見を行った。

 かつて天下を取った東海地方の戦国武将、豊臣秀吉らに出迎えられ、多田修平(住友電工)を先頭に、村竹ラシッド(JAL)、14日の日本選手権で男子400メートル障害で初優勝を果たした17歳、後藤大樹(たいじゅ、洛南高)らが登場した。

為末大の高校記録を30年ぶりに塗り替えた大器、後藤は「今もまだ代表になれた実感はないが、記録がついて実感が湧いてくればいいなと。やるからには一番上を目指して、皆さんをびっくりさせるような、楽しみたい」と全競技の中で、最も会場を沸かせた日本選手権の再現を誓った。

 多田は2018年大会以来、8年ぶりのアジア大会出場に「個人種目で行けるのは初めて。ハイレベルな争いの中で、切符を勝ち取ることができたので皆さんの思いを胸に、9秒台を出して優勝したい」と意気込むと、村竹は「楽しみです。優勝とアジア記録の更新を目指して頑張りたい」とともに優勝を宣言した。

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