◆第2回しらさぎS・G3(6月21日、阪神競馬場・芝1600メートル)=6月16日、美浦トレセン

 テリオスララ(牝4歳、美浦・田島俊明厩舎、父シスキン)は、しらさぎSで阪神JF3着以来のミルコ・デムーロ騎手との再コンビが本線も、現状はフルゲート18頭に対して19番目の除外対象。出走できなかった場合は府中牝馬S・G3(同日、東京競馬場・芝1800メートル)に切り替える予定で調整が進められている。

 16日は美浦・Wコースで軽めのキャンター。森本助手は「放牧から帰ってきてからは日を追うごとに整ってきました。絶好調だった初音Sほどかは分からないですが、前走とは雲泥の差で体もふっくらして臨めます」と状態は上昇している。

 前走の大阪城Sは馬体重20キロ減と、ハイペースに巻き込まれる形の逃げで10着。同助手は「かわいそうな競馬になりましたし、状態も下降線でした」とレースを振り返るが、2走前には武豊騎手のエスコートで鮮やかな逃げ切りを決めている。「レース後に『G3だったら何とかなる』と武豊さんが言っていました。弱いメンバー相手に勝ってきたわけではないですし、能力は思っている以上にあると思います」。安田記念をシックスペンス、宝塚記念をメイショウタバルと2週連続G1制覇のレジェンドの言葉を信じて、巻き返しを狙う。

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