ベルギー代表のFWジェレミ・ドク(マンチェスターC)が第1子誕生に立ち会うため、チームを一時離脱する可能性が出てきた。ロイター通信などが21日までに報じた。

ベルギーは22日に第2戦でイランと対戦する。

 24歳のドクは背番号11を背負い、初戦のエジプト戦(1△1)にも先発出場した。ただ英国にいる妻シーリーンさんが7月第2週に出産予定で、決勝トーナメント(T)に進出し、準々決勝まで進むと出産予定日と重なる可能性があるという。ドク本人は「どうしたいか、と聞かれれば第1子だし出産には立ち会いたい」と希望。一方で「サッカーには他に考慮すべき点があることも理解している」と葛藤を明かした。またDFブランドン・メヘレ(クラブ・ブリュージュ)も7月第3週に妻が出産する可能性がある。

 同国サッカー連盟はサポートする姿勢を示しており、英国へ行くプライベートジェットを手配する計画もあるという。

 米大リーグでは選手が出産に立ち会う制度「父親リスト」がある。ドジャース大谷翔平投手も19日(日本時間20日)に利用し真美子夫人の第2子出産を迎えた。

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