◆第62回函館記念・G3(6月28日、函館競馬場・芝2000メートル)=6月23日、函館競馬場

 登録しているメンバーのなかで、唯一の牝馬であるケリフレッドアスク(牝4歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ドゥラメンテ)は、角馬場からWコースに出て調整した。今井助手は「こちらに来た当初はイレ込んでいましたが、今朝は落ち着いていて良かったですね」と明るい表情だった。

 前走のヴィクトリアマイルでは、後方からの競馬となり、流れに乗れず14着。だが、上がり3ハロンは最速の32秒8だった。昨年勝った紫苑Sと同じ、2000メートルになるのは追い風だ。「2走前(福島牝馬S)は57キロでしたが4着。55キロなら悪くないですし、洋芝も合いそうな感じです」と同助手は前向き。跳びの大きな走りをする馬だけに、すんなりと位置を取れれば面白い存在になる。

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