バレーボール▽女子ネーションズリーグ(NL) 1次リーグ第2週フィリピン大会 日本 0―3(21―25、23―25、18―25)イタリア(21日、フィリピン・マニラ)

 1次リーグが行われ、世界ランク6位の日本は2024年パリ五輪金メダルで昨年大会覇者の同1位・イタリアに0―3で敗れ、2連敗(6勝)を喫した。

 第1セット(S)はアウトサイドヒッター(OH)石川真佑主将(エジザジュバシュ)、佐藤淑乃(ミラノ)、和田由紀子(アルシーツィオ)の3本柱、リベロの福留慧美(姫路)の主力に加え、ミドルブロッカー(MB)は島村春世、山田二千華(NEC川崎)が起用され、セッターは35歳の栄絵里香(SAGA久光)が先発した。

 第1Sは石川や佐藤のスパイクで中盤まで競り合ったが、前に落とすショートサーブを起点に流れを手にしたイタリアが襲いかかる。長身202センチのOHアントロポーバがブロックの上から立て続けに強いスパイクを決め、一気に突き放した。

 日本の0―1の第2Sは6点ビハインドの場面で185センチのOH秋本美空(姫路)を前衛に投入した。セッターは栄から関菜々巳(アルシーツィオ)を入れる二枚替えで女王に食らいついた。17―21と迫った場面では、MB山田がアントロポーバのスパイクをブロックでシャットアウト。日本は持ち前の粘りで23―23に追いついたが、最後はクイック攻撃とサービスエースを決められ、接戦を落とした。

 第3S序盤もイタリアの前後を揺さぶるサーブに手を焼いた。12―18の場面ではMB山田のサービスエースで挽回を図ったが、相手のサーブの勢いは止まらず。21年大会以来、5年ぶりに同国からの勝利に届かなかった。

 ここまで8試合を終えて、通算6勝2敗とし、第3週は7月8日~12日に日本の大阪開催。成績上位7か国と開催国が中国・マカオで行われる決勝大会に臨む。

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