スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(21)が5日、母校・花巻東高に隣接するJALスタジアム花巻球場で行われたふるさと交流イベントに参加し、小中学生の子供たちを前にフリー打撃を行った。ケージ付近で見守った子供たちは食い入るように見つめ、佐々木は「プレッシャーかけないでよ~(笑)」と笑顔。

計39スイングで右翼場外弾含む6発の柵越えを放ち、子供たちからは大歓声が上がった。

 今年の正月以来となる岩手帰省。同イベントの第1部では、地元の小学5、6年生および中学生を対象に、「佐々木麟太郎と話そう。スポーツと勉強のこと」をテーマに自身の中学時代を中心にした文武両道の歩みを語り、第2部ではフリー打撃で自ら“実演”となった。両翼92メートル、中堅120メートルのJALスタジアム花巻球場での豪快な当たりに、子供たちは大興奮だった。

 昨年10月のドラフト会議でソフトバンクが1位指名して交渉権を獲得。スタンフォード大での米国2年目シーズンの今季は54試合で打率2割6分2厘、16本塁打、47打点の成績を残した。6月29日には一時帰国。今月1、2日には福岡へ向かってソフトバンクと面談していた。

編集部おすすめ