プロボクシングの大橋ジムは6日、10月9日に韓国・ソウルのソムユセンターで行われる「フェニックスバトル IN ソウル」で、スーパーミドル級(76・2キロ以下)の東洋太平洋、WBOアジアパシフィック(P)2冠王者・森脇唯人(29)=ワールドスポーツ=が前2冠王者ユン・ドクノ(30)=韓国=と3戦連続でタイトル戦を行うと発表した。試合は2冠をかけた戦いで、10回戦で行われる。

 戦績は森脇が2勝1分け、ユンが10勝(8KO)3敗1分け。

 両者は2025年12月、当時2冠王者だったユンに森脇が挑戦。4回、ユンが左目上のカットが深く、医師が試合続行不可能と判断。負傷引き分けとなった。2人は今年5月、東京ドームでダイレクトリマッチで対戦。森脇が2―1判定勝ちし、プロ3戦目で2つの地域タイトルを獲得する快挙を遂げた。今回、両者は異例の3戦連続対戦となる。

 森脇は全日本5連覇、東京五輪ミドル級代表の肩書をひっさげて25年6月、A級(8回戦)デビュー。8回判定勝ちで初陣を飾り、2戦目でいきなり2つのタイトルに挑戦していた。

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