サッカーJ1の神戸が6日、神戸市内のグラウンドで始動した。横浜FMから完全移籍した元日本代表のMF渡辺皓太は「初日から強度が高く、レベルが高い練習ができた」と雨の中で約1時間半、汗を流した。

 東京Vの下部組織を経て、東京V、横浜FMでプレーした。「必要としてくれるクラブでプレーしたいという思いが強かった。自分にないものが多いチーム。その中に入って、どれだけ成長できるか。チャレンジでもあるし、楽しみ。ワクワク」と、胸を躍らせた。元同僚もいるが、「勝手に来ました。リリースで知ったんじゃないですか?」と、移籍の相談はしなかったと冗談交じりに明かした。

 横浜FMに在籍していた2023―24年のアジア・チャンピオンズリーグ(現アジア・チャンピオンズリーグ・エリート)は準優勝に終わった。「ACLは何度か経験したけど、決勝まで行って、あと一歩のところで負けてしまった経験もある。何とか取れれば。誰とポジション争いをするのかも、これから。

(スキッベ)監督が求めることを理解して、けがをせずに、一年間離脱せずに、チームの力になれれば」と、目標を掲げた。

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