「イングランドではなくフランス」 オリーセが5か国から“レ・...の画像はこちら >>

フランス代表のオリーセ Photo/Getty Images

幼少期の憧れ

フランス代表のマイケル・オリーセが、イングランド代表ではなくフランス代表を選択した理由が改めて注目を集めている。『METRO』が伝えている。



ロンドン生まれのオリーセは、ナイジェリア系イギリス人の父とフランス・アルジェリア系の母を持ち、イングランド、フランス、ナイジェリア、アルジェリア、ハイチの5か国で代表資格を有していたという。それでも本人は一貫してフランス代表入りを目指し、2019年にU-18フランス代表デビューを果たすと、5年後にはディディエ・デシャン監督の下でA代表デビューを飾った。

『Highsnobiety』のインタビューでオリーセは「子どもの頃に見ていた選手はみんなフランス人だった。ジネディーヌ・ジダン、ティエリ・アンリ、フランク・リベリーだ。それに幼い頃から何度もフランスへ行っていたし、自分にとってはそちらの方が自然だった」と説明。幼少期から抱いていた憧れが、代表選択の決め手だったことを明かしている。

また、クリスタル・パレス時代に指導したパトリック・ビエラ氏も『L'Equipe』で「彼は昔からフランス代表のファンだった。そしてイングランドよりもフランスの方がワールドカップ王者になれる可能性が高いとも話していた」と証言。オリーセ自身が競争力も判断材料の一つにしていたことを明かした。

現在開催中のワールドカップでもオリーセは圧巻のパフォーマンスを披露。元フランス代表のアンリ氏は「数字を残すのはキリアン・ムバッペだが、最も重要な選手はマイケル・オリーセだ」と絶賛し、その攻守両面での貢献度を高く評価している。フランスが優勝を狙う上で、オリーセの存在感はますます大きなものとなりそうだ。

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