◆第62回七夕賞・G3(7月12日、福島競馬場・芝2000メートル)

 1年前より成長した姿を見せる。センツブラッド(牡4歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ルーラーシップ)は、1日に亀田温心騎手(レースは原優介騎手)を背に、栗東・CWコースで5ハロン69秒4―10秒9を計測した。

斉藤崇調教師は「(全体は)少し遅くなりましたけど、順調にやれています」とうなずいた。

 前走のエプソムCでは、2番手で流れに乗ったが、伸びを欠いて10着に敗れた。トレーナーは「前回は切れ負けという感じですね」と分析する。速い上がりを要求される東京では厳しかった。福島は昨年6月のラジオNIKKEI賞で2着があり、コース適性は十分ある。「ハンデや展開によっては、もう少しやれると思います」。発表されたハンデは当時と同じ56キロ。早めに動く競馬ができれば面白い。

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