バスケットボール男子 W杯アジア1次予選 日本79―81韓国(6日、韓国)

 B組で1位通過を決めている世界ランク22位の日本は、敵地で韓国(同56位)と対戦し79―81で敗れた。桶谷ジャパンはターンオーバー17とミスが重なった。

残り30秒で7点を詰めるも、1次予選を黒星締めとした。1次予選4勝2敗の成績は8月27日から始まるアジア最終予選へと持ち越される。8チームに与えられる27年W杯(カタール)切符獲得を目指す。

 日本は斎藤拓実(名古屋D)、渡辺雄太(千葉J)、馬場雄大(長崎)、西田優大(三河)、ジョシュ・ホーキンソン(東京SR)が先発した。開始18秒で西田がライトウィングから3ポイント(P)シュートを決めて先制。中盤には逆転を許したが、直後に渡辺が豪快なアリウープダンクを決めて流れを引き戻した。だが完全アウェーの雰囲気の中、残り1分54秒では富永啓生(北海道)が2本目のファウルを取られて交代。フリースロー3本を決められ19―21と再び逆転を許した。残り1分9秒では佐々木隆成(三遠)が一気にゴール下へ駆け上がり、そのままレイアップシュートを決めて23―23と同点に。その後は1本ずつシュートを決めて25―25と同点で第1クオーター(Q)を終えた。

 第2Qは渡辺が10点目となるレイアップシュートを決めてスタート。残り4分42秒では2年ぶり代表復帰の比江島慎(宇都宮)がネットを揺らした。

終盤では相手にスチールを許し、そのままゴールを決められたかに思えたが、わずかに時間切れで無効に。37―35と日本が2点リードし折り返した。

 後半に入るとホーキンソンが連続ゴールを決め、残り5分24秒では3Pを決めて一気に得点を重ねた。西田も3点シュートで続き51―40とリードを広げた。だが相手のタイムアウト後は流れが一変。ターンオーバーから失点するなど、54―55と1点ビハインドとした。

 第4Qは馬場が3Pシュートを決めるなど意地を見せるが、ここでもターンオーバーが重なった。60―69と差を広げられタイムアウトを要求。その後はフリースローを着実に決めるも、相手にも点を重ねられた。8点差で迎えた残り30秒で、渡辺が3Pを決め、リバウンドを拾ったホーキンソンがゴールを決めるなど粘りを見せ一時は1点差まで詰め寄ったが、あと一歩届かず惜敗した。

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