大相撲名古屋場所14日目(25日・IGアリーナ)

 既に特例での大関復帰を決め、2敗で単独トップに立つ関脇・安青錦(安治川)が、3敗で賜杯を争う西前頭13枚目・尊富士(伊勢ケ浜)を寄り倒した。初場所以来3度目の優勝に王手をかけた。

左四つがっぷりとなったが、上手を引きつけながら、体勢を入れ替えて勝利した。

 前日は2敗で首位に並んでいた大関・霧島(音羽山)を土俵際、鮮やかな肩透かしで破った。左足を痛めての出場だが、それを感じさせない技の切れを見せている。11日目に10勝とし、特例での大関復帰を決め、その場所でのVとなれば、史上初となる。

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