女優の伊藤沙莉が31日、都内で行われた「映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション」(渡辺正樹監督)の初日舞台あいさつに出席した。

 映画「クレヨンしんちゃん」シリーズの第33弾。

野原家が大曲の花火大会を楽しみに、父・ひろしの故郷・秋田に帰省したところ、妖怪の国に迷い込むことから始まる冒険物語となっている。

 年齢500歳の狐(きつね)の妖怪の声を担当する伊藤は「自分にとっては(出演が)長年の夢だったので、大変幸せかつとんでもない緊張をしておりまして…」と感慨深げ。公開初日だが、既にエゴサーチをしたそうで「すごい楽しんでくださっている方がたくさんいらっしゃって嬉しい気持ちになりました」と目を細めた。

 頭脳明晰(めいせき)でミステリアスな雰囲気をまとった妖怪・ひゃくえもん役でゲスト出演した梶裕貴は「声優としての夢のひとつがしんちゃん映画に出ることだった」としみじみ。しんのすけの祖父で野原銀の介役のチョーは「映画33作品目にして、やっと出ることができました! いつかいつかと毎年思っておりました。さらに大好きな沙莉ちゃんと会うことができた!」と伊藤と固い握手を交わし、喜びに浸った。

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