◆第18回レパードS・G3(8月9日、新潟競馬場・ダート1800メートル)=8月4日、美浦トレセン

 マクリール(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ロードカナロア)は、前走で2勝クラスの小金井特別を制して3勝目をゲット。その勢いのままに初の重賞制覇に挑む。

 雲取賞・Jpn3・3着、青竜S2着など世代の強豪たちにもまれてきた経験を生かす。先月29日に予定していた1週前追い切りを軽い打撲で1日スライドするアクシデントがあったものの、翌30日にはWコースで実に力強い脚さばきを披露。6ハロン85秒6―11秒8をマークし、問題ないことを証明した。大村助手も「影響はなく、緩めることなくやれています」と笑顔で語った。

 4日も坂路をスムーズな脚取りで駆け上がり「競馬になると自分で体を作るところがあります。だいぶ締まってきて動きも良くなってきています。毛づやもいいです」と同助手。ここまで【3・2・1・0】と一度も馬券圏内を外していない安定感は大きな魅力。「堅実な馬なのでどこかでやってくれると思う。新潟1800メートルも全然問題ないと思います。ここを取れたら選択肢が広がるし期待しています」と力を込めた。

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