8並びの縁起のいい結びの日を「八方末広『八広(やひろ)の日』」として日本記念日協会に登録した東京・墨田区八広で8日、まちの誕生60周年を祝う記念式典が行われ、東京都の小池百合子都知事が駆けつけた。「令和八年八月八日」を東京都でも「はちみつ結びの日」に制定。

小池都知事は式典で、結婚を後押しする「TOKYO八結び」キャンペーンに触れながら「八広のまちならでは様々なご縁が結ばれ、八広のまちから笑顔が広がって末広がりの発展となりますように」と述べ、地元の新婚カップルに花束を手渡した。

 「東京スカイツリーの下町」の八広は、ソフトバンク・王貞治球団会長(86)の生誕地でも有名。この日の式典は「八広で生まれ育ち、八広在住」の落語家・古今亭圓菊が司会を務め、地元出身で6月に第79代日本バンタム級王者になったプロボクシング・栗原慶太=KODLAB=も出席。会場となった八広地域プラザ吾嬬の里では「八広八・八祭り」が開催され、午後8時8分8秒には「888人提灯(ちょうちん)行列」を実施。提灯のあかりで「世界平和、鎮魂を目指す」(主催者)など、大きな夏祭りになった。

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