◆JERAセ・リーグ DeNA4×―3広島=延長12回=(8日・横浜)

 広島は、痛恨のサヨナラ負けを喫した。両リーグ単独最多の8度目。

3-3の延長12回、アドゥワが先頭の筒香に左越えのサヨナラ本塁打を浴びた。4連敗となり、借金は今季ワーストを更新する17まで膨らんだ。6日に5月9日以来の最下位に転落したが、5位・中日にも2ゲーム差に広がった。

 一時は2点差をひっくり返した。6回にDeNA投手陣の1イニング5四球という乱調に乗じ、代打・野間の押し出し四球と代打・佐藤啓の犠飛で2得点を奪った。だが、無安打で勝ち越すことはできず。7回は1死から坂倉の11号ソロで勝ち越しに成功したが、リリーフ陣が踏ん張れなかった。

 1点リードの8回は、4番手・高が痛恨の一発を浴びた。先頭のエンカーナシオンに同点ソロを献上。今季ここまで被本塁打0で防御率1点台と好投を続けていた左腕だったが、40試合目で初めてスタンドに放り込まれていた。

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