お笑いコンビ「千鳥」の大悟が10日、ディズニープラス初のオリジナルバラエティー番組「THE ONE SHOT」(12日からディズニープラス スターで世界独占配信開始=一部地域を除く)のワールドプレミアイベントに出席した。

 大悟が企画・プロデュースを務める全8話の番組。

自身が選んだ芸人8人が挑戦者として、脚本・監督を務めたショートフィルムを3か月かけて制作した。

 大悟が作品に課した条件は「1つだけボケを入れる」こと。いまだに意味が分かっていないというエグゼクティブ・プロデューサーの肩書で登場し「今までにないお笑いの大会が作れた。1回の渾身(こんしん)のボケのためにどのようなフリを作れるか。芸人はもっとボケたいはず。後半は『ボケるな、このまま終わってくれ』と思うぐらいだった」と感想を語った。

 企画趣旨について「みんな芸人を目指した10代や20代の時は、とんでもなく大きいボケをやりたかったはず。細かいボケを取っ払ってもらった。ワシが勝てないなと嫉妬するような人を選んだ」と説明。作品によっては目を見張るほどのクオリティーだったそうで「これをきっかけに監督の話がくるんじゃないかという人間もいたし…こないだろうという人間もいた」と笑わせた。

 ボケ倒したい芸人にとっては“試練”ともいえる、1度きりのボケという制約。大悟はロバート・秋山竜次の名前を挙げ「秋山に関しては、ルールを説明するところでもめた。

秋山(の作品)は…う~ん、『4SHOT』かな」と、どこからがボケかどうかの疑問を呈する場面も。ネプチューン堀内健については「ホリケンさんは大先輩で、(オファーを)断ってもいいはずなのに先頭を切って出てくれた。緊張感をほぐすためにも出てほしかった」と感謝した。

 この日は秋山と堀内に加え、ジャルジャル後藤淳平、天竺川原、ランジャタイ・国崎和也が挑戦者代表として登場。5人は次々と独自のボケをかまし、イベントの進行が大幅に遅れることに。大悟の「もう何もせんでええぞ」という制止も聞かず壇上でも大暴走する有りさまに、苦笑するばかりだった。

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