お笑いコンビ「ぺこぱ」の松陰寺太勇が15日、東京・浜松町の文化放送で行われた会見に出席し、29日スタートの新番組「ぺこぱ・松陰寺太勇と竹田恒泰のニュース政経塾」(火曜・後7時)、「ぺこぱ・松陰寺太勇のニュース政経塾」(水曜・後7時)をアピールした。

 ニュースの裏側を論客とともに討論する番組で、今年8月に放送した同タイトルの特番が反響を呼びレギュラー化された。

メインMCを務める松陰寺は、政治経済を扱う番組へのオファーに「うれしかったけど『需要あるのかな』と思った。下手な発言できねえな」と冷や汗。政治には2011年の東日本大震災当時、芸人と掛け持ちしていたアルバイトの仕事がなくなったことを機に興味を持ったという。沖縄県知事選やイランと米国の戦争などを関心事に挙げ「報じられていることが一面的なので、全然違う角度から(斬り込む)。あとは日本の経済ですね。僕の給料もどんどん上がってほしい」と庶民目線を掲げた。

 2月にはABEMA TVの報道番組「ABEMA Prime」でラサール石井と激しく討論する様子が大きく拡散された。思わぬ反響も多く「ラサールさんとの議論が切り抜き動画で流れた時、(19年に)M―1で決勝に行っても連絡してこなかった友達からもきました」と苦笑。討論番組については「みんな意見を持ってるはずだし、意見が違う人に対して否定をすることもない。議論を見た上で視聴者の方が考えるきっかけになればいい」とあくまで冷静だ。

 松陰寺は高市政権の公約について「一番は積極財政。明るい目標は掲げてくれたので、日本が前に進むような政策を進めてほしい」と期待する。

火曜にレギュラーコメンテーターを務める政治評論家・竹田恒泰との意見対立も歓迎。一方で、グループの相方・シュウペイには「僕がこういう番組をやってる時にパーティーをやってると思う。僕がパーティーに行けない分を行ってもらって、コンビでプラマイゼロにしていきたい」と笑わせた。

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